WORK 山形の仕事 WORK 山形の仕事

チャレンジする「人」が導く、酒田市のこれから

酒田市 / 酒田市/UIJターン(社会人経験者)
更新日 : 2023年08月02日
仕事内容
酒田市役所では、毎年5月~9月にかけて、翌年4月1日に採用する職員を募集しています。
酒田市役所の仕事は、どの部署・どの職種でも住民生活と密接に関わっており、住民の皆さんと接する機会が多いのが特徴です。
UIJターン(社会人経験者)で採用された方には、職歴等を考慮した上で、活躍が期待できる部署で力を発揮していただきます。
雇用形態
正社員
求める人材
・酒田を良くしたい、酒田市民を幸せにしたいと考える人
・さまざまな人と接することをいとわず、人と協力することができる人
・前例にとらわれることなく、柔軟に考え、自ら行動することができる人
必要なスキルや経験
【令和4年度募集時条件】昭和58年4月2日以降に生まれた方で、次の①~③に該当する方
①令和4年3月31日時点で、山形県外に本社・本庁を置く企業・公的機関等における職務経験が通算5年以上ある方
②令和4年9月12日時点で山形県外に在住している方
③採用後、酒田市内に定住する意向がある方
※その他、職種によって資格要件がある場合があります。
※条件は変更することがあります
就業場所

給与
月給目安:初任給214,200円以上(社会人経験者・大卒で実務経験5年分を加算した場合) ※採用前の学歴や経歴などを考慮の上決定。
年収目安:
賞与
年2回/6月と12月
昇給
原則、年1回/1月
休日・休暇
週休2日制 年次有給休暇20日/年(4月1日採用の新規採用職員は15日/年)
※土曜・日曜日勤務の部署は、交代制勤務等になる場合あり。
その他休暇/夏季休暇(6月~10月に5日)、産前産後休暇(産前産後各8週間)、
育児休暇(子どもが3歳に達するまでの期間)、看護休暇(子どもが小学3年生までの間で年5日)、
結婚休暇、介護休暇、病気休暇等
待遇・福利厚生
・各種手当(時間外勤務手当・扶養手当・通勤手当・住居手当等)を支給要件に応じて支給
・定期健康診断(年1回)
・産業医による健康相談、節目年齢の人間ドック
・山形県市町村職員共済組合の直営施設(うしお荘・むつみ荘)および全国の委託保養施設が利用可能
受動喫煙
屋内の受動喫煙対策の有無/有り
(有りの場合の)対策/勤務庁舎内および敷地内は全面禁煙(喫煙スペースなし)
選考プロセス
申込→一次試験(筆記)→二次試験(面接)→内定
※応募は酒田市役所ホームページ内「酒田市職員採用試験ガイド」よりお願いいたします。
https://www.city.sakata.lg.jp/shisei/shisyokuin/saiyoushiken/index.html
職場環境
酒田市役所は40を超える部署からなり、一定期間ごとに部署の異動があります。 最初は「主事」「技師」などに任命され、その後は経験年数・勤務実績などにより昇任していきます。 行政職の場合は、新規採用から10年程度の期間は、市民と直接接する部門・管理部門・事業部門などの異なる分野の業務をバランスよく経験します。
就業場所
酒田市内(職員派遣などで酒田市外に勤務することもあります)
就業時間
月曜日~金曜日 8:30~17:15(週38時間45分勤務) ※土曜日・日曜日に休めない職場では交代制勤務になる場合もあります
加入保険
健康保険 有 雇用保険 無 労災保険 有 共済年金 有
必須書類
※詳しくは酒田市ホームページ内「酒田市職員採用試験ガイド」を確認して下さい。 https://www.city.sakata.lg.jp/shisei/shisyokuin/saiyoushiken/index.html
移住転職サポート
本求人は移住転職サポートの対象外です
時間外労働
あり

会社 概要

会社名 酒田市
代表者
本社所在地
資本金 --
従業員数 --
設立年月日 --

代表/人事担当からのメッセージ

酒田市長 丸山至

人財とは宝と言える存在を意味します。単なる部品としての人材ではありません。今や、まちの発展はその市役所の人財にかかっています。
この人財となりうる市役所職員を目指す皆さんに私が求める資質は「熱意」と「ねばり強さ」です。いかに優れた知識や技術があっても、それを生かす熱意がなければ成果に繋ぎえません。いくら熱意があっても、平素から手段や方法を改良するねばり強い努力がなければ効果的に手腕を発揮できません。
私が酒田市の職員として、2001年に本市に開学した東北公益文科大学の設立業務に従事した際、大学設置認可申請という大変過酷な作業をする中でのこと。「酒田に4年制大学が欲しい、絶対実現させるぞ」という強い情熱と困難な状況にもめげない粘り強さが支えとなって何とか開学を果たすことができました。このときの達成感が私の原体験であり、また人材育成にあたってのモチベーションになっています。
熱意とねばり強さを合わせ持つあなたが、私と一緒に酒田のまちづくりに臨んでくれることを心から期待します。